No. | 質問・回答 | おれい |
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[112916] XP上のGeforce 9600で、Stereoドライバを導入したい |
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OS: Windows XP
ソフトウェア名/バージョン:
ハード機種名/型番:Geforce 9600 GT
エラーメッセージなど:
その他:
正攻法では機能しない事を前提としての質問ですが・・・・・
nVidiaのGeforceシリーズには、以前から、純正のドライバ(forceware)に対して、
3D Stereoドライバと言うアドオンのドライバが有り、一部のステレオグラフィックファンを支えてきました。
現在でも、Windows Vistaに向けて、最新のStereoドライバを提供していますが、
Stereoドライバはforcewareに深く食い込む為、バージョンの相関性が絶対条件となっています。
私はXPを使用している関係上、XP用に提供されているStereoドライバを使う事に成るのですが、XP用のStereoドライバの最終バージョンは古く、最近は更新される事が無くなっているようです。
公式では91.31、非公式でも162.50と言うバージョンが、私の確認できた限界と成っています。それ以降はVista用ばかりの様です。
公式の91.31は、直下のforcewareが、Geforce7シリーズまで、
非公式の162.50でも、一部のGeforce8シリーズを含む所までが限界の様で、
対象外の、比較的新しいグラボを持っているXPユーザーは、自分の使えるforcewareと、XP用のStereoドライバを、バージョンをまたいでの禁断の相性を模索しているのが現状と言う所の様です。
そこで、XP上のGeforce 9600で、Stereoドライバを導入し正常に機能できた方、
成功されたforcewareやStereoドライバのバージョンや導入手続きなど、
必要な情報をお教え頂ければ助かります。
よろしくお願いします。
七転八倒 (未登録) 2009年2月17日12:34
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[112927] |
PCのスペックはGeforce 9600だけでは解りませんが・・・・?
>3D Stereoドライバと言うアドオンのドライバが有り
>一部のステレオグラフィックファンを支えてきました。
これは知りませんでした。
環境さえ整えば3D液晶なんて買わなくても3Dが楽しめそうですね。
(自分は酔いそうなのでやるつもりはないですが)
>公式の91.31は、直下のforcewareが、Geforce7シリーズまで、
>非公式の162.50でも、一部のGeforce8シリーズを含む所までが限界の様で、
>対象外の、比較的新しいグラボを持っているXPユーザーは、自分の使える
>forcewareと、XP用のStereoドライバを、バージョンをまたいでの禁断の
>相性を模索しているのが現状と言う所の様です。
http://www.4gamer.net/games/022/G002210/20080502041/
これによると
forceware:163.75
Stereoドライバ:163.50β
のようですね。(XPのサポートが切れてるので安定動作は見込めませんが)
書くのもどうかとは思いましたが
Vistaに移行するのもひとつの手だとは思います。
(いらない機能や常駐を削ればXP並みとは書けませんが軽くする事は可能です)
出張族 Clark (481) 2009年2月17日22:33
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[112932] |
Clarkさん、お返事有難うございます。
>PCのスペックはGeforce 9600だけでは解りませんが・・・・?
参考に成らない程とてつも重いPCでしたので書きませんでしたが、
今尚、Pentium4の自作機を使っています。m(_ _)m
>これは知りませんでした。
>環境さえ整えば3D液晶なんて買わなくても3Dが楽しめそうですね。
私もそう望みたいのですが、実はそうも言っていられない事情があります。
基本的にスレテオグラフィックは、
・深度を計算によって算出する為、スレテオ対応のソフトウェア
・それを左右に分割して像を結ばせる対応のビデオカード
・そして最後に、ユーザーに伝達する為のインターフェイスモニタ
この3点がセットで必要になります。
ご期待頂いた「3D液晶」は、「デュアルモニタ式HMD」や「CRT+液晶シャッター」や「マイクロポール式モニタ」などと同様、ユーザーに伝達する為のインターフェイスに成りますので、現状ではまだ必要な機器になります。
しかし、ソフトウェアが「スレテオ対応」と限定されていては幅に制限が有りますよね。汎用のゲームソフトやCADなどで使うには夢のまた夢です。
それでもDOSの時代は、各ソフト専用に有志が一つ一つパッチを作ってくれていたので、メジャーソフトを中心に凌ぐ事が出来ましたが、Windows以降、ソフトの数が爆発的に増えてしまった事で対応が出来なくなってしまいました。
そこで、DirectXやOpenGLなど、Windowsの3Dが必ず経由するパスルートにパッチを当てる考えが生まれ、それをハードメーカーがサポートしたのがELSAやnVidiaのビデオカードに成る訳です。
これらの機器を使えば、専用のソフトとビデオカードの問題については、一度に解決してくれる訳ですね。汎用のソフトをそのまま使う事が出来る訳です。
もっとも、3D写真や3D動画など、ソースが既に左右に分離して像を持っている物の場合は、その様な機器を経由して像を作る必要が無いので、もう少しシンプルにできますが、その場合でも何らかのインターフェイスは必要になります。
>http://www.4gamer.net/games/022/G002210/20080502041/
>
>これによると
>forceware:163.75
>Stereoドライバ:163.50β
>のようですね。(XPのサポートが切れてるので安定動作は見込めませんが)
私も今探している所ですが、163.50βと言うのは、まだ見つけていません。
http://forums.nvidia.com/lofiversion/index.php?t46041.html
の様に、時々話題に上っては消える実在不明の都市伝説の様なドライバの様です。
また、16x.xx台のforcewareは、Geforce8が上限ですので、ご紹介頂いたページの方は恐らくGeforce8を基準に実験なされた様に思われます。
Geforce9では更にforcewareのバージョンが離れてしまいますので、163.50βがもし見つかれば、対応できるか是非実験をしてみたいですね。
>書くのもどうかとは思いましたが
>Vistaに移行するのもひとつの手だとは思います。
私も最終的にそこに到達するかも知れませんが、そうなるまでもう少し「往生際悪く」もがいて見たいと思います。
有難うございました。m(_ _)m
七転八倒 (未登録) 2009年2月18日01:41
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