No. | 質問・回答 | おれい |
|
[124661] 外付けHDDを接続、取り外しのタイミング |
|
|
使用しているOS: Windows 8
使用しているPCのメーカー/機種/型番:DELL inspiron 660s
関係するアプリケーション名/バージョン:
関係する機器の機種名/型番:
エラーメッセージなど(原文のまま):
その他:
保存したwindowsシステムイメージを外付けHDDからCドライブへ復元させる(修復ディスクを使って)作業の場合、接続は修復ディスクによって表示される画面が現れた時にやるのですが外すときには通常のwindowsのデスクトップと違って手続きボタンが表示されないので戸惑いながら復元終了後の再起動でディスプレイが黒くなった瞬間に外しています。
本当はいつ接続を外せばいいのでしょうか?どなたか教えてください。
ていいち (未登録) 2015年7月22日11:35
|
|
|
|
[124662] |
私は、PCの電源投入前に外付けHDDを接続し、復元終了のメッセージが表示されたら外付けHDDの取り外し
および起動メディアの取り出しを行ってから再起動(閉じるや終了ボタン押下)させます。
外し忘れた場合は、再起動中(OSの起動画面になる前)に取り外します。
BIOSで起動順位を光学ドライブやUSBメモリに設定せずに、POST画面でファンクションキーを押してブートデバイスを選択して起動している場合は、再起動完了(OSが軌道した状態)後に取り外しても構いません。
簡単に言えば、外付けHDDにアクセスしていない状態なら、いつ取り外しても良いってことですね。
へろ (未登録) 2015年7月22日18:08
|
|
|
|
[124663] |
誤字訂正
軌道→起動
へろ (未登録) 2015年7月22日18:10
|
|
|
|
[124666] |
へろさん、有り難うございました。PCのトラブルにかまけていて閲覧するのが遅くなってしまいました。
分りました。いまひとつお願いします。
修復ディスクなどディスクを使う場合はF12keyを連続的に押してbootさせています。その場合は外付けHDDのdataを読み込んでいる間だけ“アクセス”していると理解すればいいのですね。
“通常”では外付けHDDのファイルなどを読んでいなくてもコンピュータを開くとドライブが表示されますので、手続きを踏んでドライブが表示されなくなってから取り外していますが、修復ディスクでbootしている場合とは異なるのですね。
ていいち (未登録) 2015年7月23日19:24
|
|
|
|
[124668] |
はい。その考え方で正しいと思います。
通常起動されたOS上では遅延書き込みが有効になっているので、書き込み後にアクセスランプが消灯しても未書き込みデータが残っている可能性がありますので、ハードウェアの安全な取り外しを行わないとデータを消失することがあります。
今回のようなシステムイメージバックアップからの復元の場合は、遅延書き込み機能が無効になっているので、アクセスランプが点滅していなければいつ取り外しても問題ありません。
私は、取り外すときに以下のことを心掛けています。
1.取り外す対象ドライブに電源スイッチがある場合は、スイッチを切ってからUSBケーブルを抜く。
2.セルフパワーのドライブで給電用USBケーブルが備わっている場合は、データ用USBケーブルを抜いてから給電用USBケーブルを抜く。(給電用USBケーブルを先に抜くと、電力不足になりドライブ故障の原因になるため)
へろ (未登録) 2015年7月24日05:37
|
|
|
|
[124669] |
丁寧に説明して下さり、よく理解できました。『遅延書き込み機能』のONとOFFのことなど知らなかったことを知ることができました。
有り難うございました。
ていいち (未登録) 2015年7月24日08:58
|
|
|
|
( 参照数:2003 日平均:0.6 ) |
|
〜 回答の受付を終了しました 〜 |