No. | 質問・回答 | おれい |
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[80573] 電子メールのウイルス(通常外) |
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ウイルスBについて。(小説のネタです)
電子メールに添付されているウイルスは自動的に開かれます。
その開かれたウイルスは、パソコンに感染し、そのパソコンの使用を不可にしてしまいます。そしてその後、登録されている他の誰かに、それと同じメールを送信します。
そのメールが届いた人間は、『連続殺人犯』に殺されます。
しかし、そのメールの送り主は『特定できません』(ホラー小説なので)
その場合、どのように警察は『次にそのメールの届く人間』を特定しますか?
なんでも (未登録) 2006年5月7日15:30
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[80581] |
>電子メールに添付されているウイルスは自動的に開かれます。
Outlook Express の脆弱性を用いたウイルスとして
>そしてその後、登録されている他の誰かに、それと同じメールを送信します。
ウイルスが感染したパソコンのアドレス帳に登録されているメールアドレス宛に、ウイルスを添付させたメールを送信します。
>そのメールが届いた人間は、『連続殺人犯』に殺されます。
この場合連続殺人犯は、何らかの方法でメールが送信されたメールアドレスを知る必要があります。
また、送信先のメールアドレスを知り得たとして、メールアドレスから住所を特定するのは至難の業ですが、どのようにして「個人を特定」するのでしょう…。
何らかのコネを使ってプロバイダーから知り得るのでしょうか。
>しかし、そのメールの送り主は『特定できません』(ホラー小説なので)
>その場合、どのように警察は『次にそのメールの届く人間』を特定しますか?
個人の特定等「ホラー小説」としてどの辺りで妥協するべきか大変ですね。
なお警察は基本的に事件が起こった後でしか行動しませんし、送信元パソコンのアドレス帳を確認しないことには、次にそのメールの届く人を特定できません。
従って、「メールの送信元のパソコンが分からないという仕様上、次の送信先も分からない」ということになります。
misako (11) 2006年5月7日19:57
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[80582] |
連続殺人事件として認識された時点で誰しもメールの使用を止めるのでしょうね。
そのメールを受けなければ殺されないなんて知れたらその連続殺人犯は商売あがったり。
犯人側はともかく、警察は連続殺人事件の捜査としてならば全てのプロバイダから全面的に情報開示もらえるでしょう。
INN (未登録) 2006年5月7日20:59
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